大野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
理事者から、小中学校再編計画の改訂に向けて大野市小中学校再編計画検討委員会を開催し、検討委員会から報告書が提出され、今後、その報告書を基に今月末までに再編計画(案)を作成し、令和3年度において保護者や地域住民の皆さまへ説明する予定であるとの報告がありました。 理事者におかれては、小中学校の再編を行うに当たっては学習環境に配慮した上で、子どもたちのことを第一に考え取り組まれたいと存じます。
理事者から、小中学校再編計画の改訂に向けて大野市小中学校再編計画検討委員会を開催し、検討委員会から報告書が提出され、今後、その報告書を基に今月末までに再編計画(案)を作成し、令和3年度において保護者や地域住民の皆さまへ説明する予定であるとの報告がありました。 理事者におかれては、小中学校の再編を行うに当たっては学習環境に配慮した上で、子どもたちのことを第一に考え取り組まれたいと存じます。
1点目の質問は、小中学校再編計画の見直しについてです。 令和2年度には、全9回開催予定していました学校再編検討委員会が、7回で終了し、去る2月19日に松木委員長から教育長に報告書が提出されました。 7回全部の検討委員会を傍聴いたしました。
次に3項目目、小中学校再編計画の見直しとより良い教育環境についてお聞きします。 平成29年1月に教育委員会が策定した大野市小中学校再編計画の見直しについて、教育委員会において検討委員会を設置して協議した結果が報告書として提出されました。 今月中に再編計画案を作成し、保護者等への説明や市民からの意見募集を経て、令和3年度中に再編計画を改訂する予定であることから、次の点についてお聞きします。
本年度、教育委員会が大野市小中学校再編計画検討委員会を設置し、学校再編の意義や本市の置かれた条件を生かす方法、小中学校の数、再編の時期、方法について議論が交わされ、このほど検討委員会から報告書が教育委員会に提出されました。
今後に向けては核家族化や女性の社会進出、少子化が進行する現状で、小中学校再編計画がどのようになるのかも見据え、児童・生徒や保護者にとって望まれる姿となるよう課題の解消に向けて引き続き検討していきたいとのことでありました。
昨日、廣瀬議員の一般質問でもありましたように現在、大野市小中学校再編計画検討委員会で計画の見直しに向けて第6回まで委員会が終わり、その中で議論がなされているところです。 後3回で提言をまとめていく段取りとなっているというふうな答弁もありました。 この委員会では、教育委員会が結成した組織でありますから、主に教育という観点で学校再編の見直しについて話し合われています。
これについては今、小中学校再編計画の見直し進んでおりますが、その再編計画、現状の再編計画の中でも、公民館機能強化がうたわれており、現在、見直しの議論になってません。 この部分はですね。 ということは、実際その辺のところもしっかり公民館を中心にやっていくんだという市の方向性ははっきり分かります。
これまでに6回の小中学校再編計画検討委員会が開催され、小中学校再編計画案の作成に向けて本市にふさわしい小中学校の在り方が検討されています。 今後は、検討委員会において教育委員会に報告する内容を協議すると伺っています。 次に、乾側小学校の先行再編について申し上げます。
今年度、大野市小中学校再編計画の見直しに向けて、大野市小中学校再編計画検討委員会が立ち上がりました。 大野市教育委員会告示第16号により委員は15人で、学識経験を有する者、学校関係者、関係団体の長、又は長から推薦を受けた者、公募により選出された者で構成されております。 委員長は、福井大学理事、副学長の松木健一教授が互選により選ばれました。 そして委員長が会議の議長となっております。
教育委員会では、小中学校再編計画案の作成に向けて、6月22日に1回目の小中学校再編計画検討委員会を開催し、これまでに3回の検討委員会において本市にふさわしい小中学校の在り方を検討していただいています。 次に、乾側小学校について申し上げます。
また、小中学校再編計画とこのパッケージについてですが、再編計画は教育委員会が現在見直しに取り組んでおり、計画策定の目的は、今の子どもたちだけでなく、将来の子どもたちの教育環境をより良くしていくためであるとしています。
教育委員会では本年度、小中学校再編計画の見直しの取り組みとして教育環境に関する意見交換会を開催し、さまざまなご意見を直接伺うとともに参加者にはアンケート調査も行い学校再編に対する期待や提案などを頂きました。 また小中学生にも学校についてのアンケートを行い、現在、通っている学校のことや学校再編に対する不安なことなどを聞いています。
次に、4項目目「小中学校再編計画の見直し」についてお答えします。 初めに、意見交換会でのアンケート結果についてお答えします。
新年度は、学識経験者や小中学校、保育所、認定こども園の保護者、関係団体の方々で構成する検討委員会を設置し、現小中学校再編計画の見直しの検討を行っていくと伺っています。 次に、小中学校の校内通信ネットワーク整備について申し上げます。 昨年12月、国は小中学校の児童・生徒に1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備するGIGAスクール構想を打ち出しました。
委員からは、乾側小学校については、平成29年1月に小中学校再編計画が示された後、乾側地区からは、小学校の先行再編の要望が出たり、その後に先行再編はしないという申し入れがあったりと、学校再編については、紆余曲折(うよきょくせつ)している現状があり、住民意見の合意形成がなされていないように思われるとの意見や、修正すると今後の見通しが立たず、児童が不安になってしまうのではないか。
平成25年度からは、さらに少子化が進む中、新たな小中学校再編計画の策定に向けての取り組みを開始したことから、再編の方向性を見極めながら、乾側小学校の耐震対策について検討することとしました。 平成29年1月には、小学校を令和8年度に再編するという小中学校再編計画を策定しましたが、計画に係る平成29年度当初予算が平成29年3月議会で認められず、学校再編の取り組みが中断しました。
平成25年度からは、新たな小中学校再編計画の策定に向けての取り組みを開始したことから、再編の方向性を見極めながら、乾側小学校の耐震対策について検討することとしました。 平成29年1月に新たな小中学校再編計画を策定しましたが、計画に係る平成29年度当初予算が平成29年3月議会で認められず、学校再編の取り組みが中断しました。
本年度中に、意見交換会での意見やアンケート結果、小中学生に実施したアンケート結果の取りまとめを行い、来年度から現小中学校再編計画の見直し検討を行っていくと伺っています。 次に、乾側小学校の耐震対策について申し上げます。
その後は、これらのご意見を取りまとめ、学校数や再編時期、方法などについて検討し、より良い教育環境が築けるよう、小中学校再編計画の見直しを進めます。 教育委員会では、その結果を待つことなく、本年度から乾側小学校の耐震対策に取り組みたいと考えています。 次に、今後どのように進めていくかについてお答えします。
教育委員会では、小中学校再編計画の見直しの取り組みとして、5月下旬から教育環境に関する意見交換会を行っています。 現在、小中学校の保護者や教職員を対象にした意見交換会が終わり、8月下旬からは、保育所や認定こども園の保護者を対象とした意見交換会を行っています。